今日は寒いから早めに布団に入ってぬくぬく…と思ったら布団が冷たい!なんてことがよくあるよね。そんな時は電気毛布があると快適だよ。
また、PC作業などで椅子に座ってて下半身が冷える時には電気ひざ掛けがあると快適なんだ。普通のひざ掛けと違って電気の力で暖めてくれるからポッカポカだよ!
ここでは、そんな電気毛布と電気ひざ掛けの人気商品を5つずつ発表。僕の奥さんが丁寧に商品ごとの特徴を解説してくれるんだ。
後半では電気毛布やひざ掛けの選び方・電気代も紹介するから最後まで要チェックだよ!
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欲しい電気毛布・ひざ掛けはどのタイプ?
電気毛布と電気ひざ掛け。同じカテゴリで扱われることもあるけど、それぞれ用途が違うものだから、先にどちらを買うか決めておいてね。下記ではそれぞれの特徴を紹介するわ。
電気毛布
電気毛布は就寝時に使うことが多い暖房器具で、布団の上に敷いて使う「敷き毛布」と体の上に掛けて使う「掛け毛布」があり、掛け毛布についてはひざ掛けとして用いることが可能な場合も。なお、敷き・掛けの両用もあるため、実際に両方の使い方をしてみたい人は両用を選ぶといいでしょう。
電気ひざ掛け
膝上など下半身を暖める暖房器具。PC作業中など椅子に座りながら使用できるため、オフィスなどでも使いやすいでしょう。下半身の冷えで作業に集中できなかったり、足が自然と動いてしまう人におすすめ。中にはショールとして使えるものもあります。
就寝時に使うなら電気毛布で、日中に使うなら電気ひざ掛けって感じね。見た目こそ似てるものの用途は別だから、両方用意しておくと便利よ。
なるほどぉ。
電気毛布人気ランキングを見る
ここからは電気毛布の人気で商品を紹介していくわ!
第1位 アイリスオーヤマ EHB-1408 電気しき毛布
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,580円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「EHB-1408」は最高で約50度まで無段階で温度を調整できる電気敷き毛布ね。寒がりな人は強めに、暑がりな人はやや弱めに温度を調整することで快適に使えるはずよ。
ダニ退治機能を搭載しているうえ、丸洗いもOKだから綺麗好きの人にもぴったりね。電気代も強運転で使って1時間あたり約1.1円と電気毛布らしく省エネだわ!
サイズは140x80cmで肩から足を暖めるのに最適だけど、身長の問題などでサイズが小さいと感じる人は190x130cmの商品も用意されてるから、そっちを選ぶといいんじゃないかしら!
2,500円くらいって値段も手が出しやすくていいね!
スペック
- タイプ:敷き毛布
- サイズ:140x8cm
- 重さ:0.7㎏
- 消費電力:40W
- 素材:ポリエステル100%
第2位 Sugiyama 敷き毛布 NA-023S
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,250円(税込)
椙山紡織の「NA-023S」はリーズナブルでいて「ダニ退治機能」や、室温の変化を感知して適温を保つ「室温センサー」などをきちんと搭載した電気敷き毛布ね。
電気毛布って電気を消した状態で使うから温度調整をしにくいことが多いんだけど、この商品はコントローラーにバックライトが付いてるから、いちいち電気をつけなくても大丈夫よ!
電気代も1時間あたり強で約0.8円、中で約0.5円、弱で約0.1円と安価。汚れた時には丸洗いできるようになってるのも嬉しいわね。
椙山紡織の日本製商品っていうのも個人的には高ポイントだなぁ。
スペック
- タイプ:敷き毛布
- サイズ:140x80cm
- 重さ:0.7㎏
- 消費電力:55W
- 素材:ポリエステル70/アクリル30%
第3位 コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-6081
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,160円(税込)
コイズミ(KOIZUMI)の「KDK-6081」は配線の密度を変えることで冷えやすい足元から温めてくれる「頭寒足熱」の電気掛敷毛布ね。
188x130cmとサイズが大きめだし、掛け毛布にも出来るから使っていてストレスを感じることは少ないんじゃないかしら。室温センサーを搭載してるため、自動的に温度をコントロールしてくれるのもポイントね。
もちろんダニ退治機能も搭載。抗菌防臭加工に加え、本体の丸洗いも可能だから清潔に使い続けられるわよ。
僕、足元が冷えやすい体質だから「頭寒足熱」はありがたいなぁ。
スペック
- タイプ:敷き・掛け両用
- サイズ:188x130cm
- 重さ:1.3㎏
- 消費電力:60W
- 素材:ポリエステル70/アクリル30%
第4位 山善 電気敷毛布 YMS-13
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:1,845円(税込)
山善(YAMAZEN)の「YMS-13」はオーソドックスで安価な商品ね。タイミングによって異なるとは思うけど、2,000円以下で購入できることもあるの!
安価だから弱点が多いってこともなく、温度調整やダニ退治機能も付いていれば、本体の丸洗いも可能よ。電気代も強運転で1時間あたり約0.68円と安価。弱運転については1時間あたり約0.07円と、もはや1晩使っても1円にならないレベルだわ!
「特に凝った機能はいらない!とにかくシンプルで安価な商品を!」って人におすすめしたい商品ね。
弱運転の電気代安すぎ!
スペック
- タイプ:敷き毛布
- サイズ:140x80cm
- 重さ:0.7㎏
- 消費電力:55W
- 素材:ポリエステル100%
第5位 パナソニック 電気かけしき毛布 DB-R31M
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,693円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「DB-R31M」は天然由来「キトサン」の採用で抗菌防臭されている電気毛布よ。そのため、菌の繁殖や臭いを抑制してくれるの!
温度調整は8段階と細かく設定可能。室温が5度下がると設定から約1度ほどヒーター温度をアップしてくれる「室温センサー」も搭載されてるから、ひかえめな温度設定でも快適よ。
ダニの繁殖を抑えてくれたり、本体を丸洗いできたり、光るダイヤルで電気をつけなくても操作できたり。基本的な機能はしっかり押さえてるわね。
他の商品に比べると高めだけど、敷き毛布としても掛け毛布としても使えるしサイズもやや大きめ。大手家電メーカーの商品って言うのも安心感があるわよね。
確かにパナソニック製品って品質高そうだよね!
スペック
- タイプ:敷き・掛け両用
- サイズ:188x137cm
- 重さ:1.1㎏
- 消費電力:75W
- 素材:ポリエステル65/アクリル35%
電気ひざ掛け人気ランキングを見る
次は電気ひざ掛けの人気商品を紹介していくわよ!
第1位 広電 電気ひざかけ CWN147
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,163円(税込)
広電(KODEN)の「CWN147」は膝の上に置くのはもちろん、ショールのように肩にかけても使えるし、ソファーに敷いてもOKな電気ひざ掛けよ。
デザインはおしゃれなチェック柄で「オレンジ」「ピンク」「ブラウン」「グリーン」の4色が用意されてるわ!
ダニ退治や本体丸洗いといった最低限の要素は持ってるし、電気代も1時間あたり約1.17円と安価。特別な機能は必要ない、って人におすすめの商品ね。
シンプルでファッションにも合わせやすそう!
スペック
- サイズ:140x82cm
- 重さ:0.9㎏
- 消費電力:55W
- 素材:ポリエステル70/アクリル30%
第2位 LIFEJOY 電気ひざ掛け JBH121
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,500円(税込)
LIFEJOYの「JBH121」はふっくらと柔らかい生地で、電源を入れずに膝や肩に乗せてるだけでも暖かいのよ。寒くなり始めは電源なしで、本格的に冷えてきたら電源をONって使い方もできるわね。冷房時の冷え対策として用いるのもありよ!
温度調節は「弱・中・強」に加えて「弱と中」「中と強」の間が用意されてるわ。電気代は強運転でも1時間あたり1.17円。これなら1日中使っても大丈夫そうね。
また、ポリ袋に本商品を入れて、布団に挟んで、3時間ほど強運転するだけでダニの99.9%以上が死滅するって言われてるの。簡単にダニ退治できるのも大きなポイントよね。
ちなみに、カラーは「ベージュ」「オレンジ」「レッド」の3つが用意されてるわ!
僕はオレンジが好みかなぁ。おしゃれ!
スペック
- サイズ:120x62cm
- 重さ:0.7㎏
- 消費電力:55W
- 素材:ポリエステル70/アクリル30%
第3位 Sugiyama 電気ひざ掛け毛布 NA-055H
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,590円(税込)
椙山紡織の「NA-055H」はアクリル100%でふっくらと柔らかい肌触りを持った電気ひざ掛けなの。アクリルは洗濯しても縮んだり型崩れが少ないって言われてるから、丸洗いOKな本商品と相性がよさそうね。
室温に合わせて温度を調整する室温センサーやダニ退治機能など基本的な機能も搭載。電気代も1時間あたり強で約0.8円。弱なら約0.1円だから電気代をあまり気にせず安心して使えるわ!
鮮やかなレッドがおしゃれなデザインもいいわね。アクリル100%に惹かれる人は購入を検討してみてはどうかしら?
ふっくら柔らかな肌触り…気になる!
スペック
- サイズ:140x82cm
- 重さ:0.85㎏
- 消費電力:55W
- 素材:アクリル100%
第4位 BESTMADE USBブランケット
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,499円(税込)
BESTMADEの電気ひざ掛けはUSB電源タイプね。ノートPCやモバイルバッテリー等があればどこでも使えるわよ。車内で使うにも向いてるかもしれないわ。
サイズは80x45cmとコンパクトだから持ち運びも楽々。膝に掛けるだけじゃなく、肩にかけて使うこともできるわよ。
ちなみに、ヒーター部分を取り外して洗濯も可能。いつまでも清潔に使えそうね。
USB給電ならノマドワーカーの人にもピッタリだね!
スペック
- サイズ:80x45cm
- 重さ:0.259㎏
- 消費電力:-
- 素材:ポリエステル
第5位 パナソニック 電気ひざかけ「くるけっと」 DC-H4
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:10,529円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「くるけっと」はひざ掛けに、ショールに、カーペットに使える商品よ。
ショールに使える電気ひざ掛けは多いけど、この商品はずれないよう肩かけ用のフックが付いてるの。さらに、155x93cmと電気ひざ掛けの中では大きめだから床に敷いてホットカーペット的な使い方もできるわ!
抗菌防臭加工に加えて丸洗い可能だから綺麗好きの人でも安心そうね。値段はやや高めだけど、ホットカーペットを別に買うより便利なんじゃないかしら!
3モードにチェンジするのか!そういうの好き!
スペック
- サイズ:155x93cm
- 重さ:0.8㎏
- 消費電力:75W
- 素材:ポリエステル65/アクリル35%
電気毛布・ひざ掛けの選び方について
どの商品も良さそうで迷っちゃうなぁ。
そんな時は下記の選び方を参考にしてみてね!
サイズ
電気毛布にしても電気ひざ掛けにしてもサイズ選びは重要よ。たとえば、電気毛布の長さは100~190cmと幅広く、商品によっては身長に合わなくて使いづらさを覚えることもあるの。自分の身長や使っている布団・ベッドのサイズを視野に入れてサイズを選ぶことが大切よ。
また、電気ひざ掛けなら膝上だけ覆えればいいのか、足全体を覆いたいのか、肩からもかけたいのか。用途によって必要なサイズが変わってくるわ。スペックでサイズの数値だけを見ても実感がわきにくいから、同じくらいのタオルを使ってサイズ感を味わってみるのがおすすめね。
温度調節の有無
多くの商品は温度調節可能だけど、海外の安価な製品などは温度調節が出来ないこともあるの。温度調節が出来ないと暑すぎる時には電源を切るしかなくなっちゃうし、寒すぎる時は対処が難しいわ。
だから温度調節機能くらいは付いている商品が理想ね。中には温度センサーによって自動的に温度を調整してくれる商品もあるわよ!
丸洗いやダニ退治の有無
電気毛布や電気ひざ掛けは汗などで徐々に汚れていくわ。そのため、丸洗いできる商品の方がいいわね。丸洗い可能なら清潔に使い続けられるもの。
また、清潔と言えばダニ退治機能も付いてるのが理想ね。ダニ退治が可能な機種はダニが死滅する温度まで上昇して、繊維の奥に潜ったダニも対策できると言われてるの。ダニアレルギーの人は特にチェックしてほしい項目よ!
消費電力
電気毛布や電気ひざ掛けの消費電力は40~75W前後。これを電気代に換算すると約1.1~2.0円ね。暖房器具の中でも電気代が低い商品だから極端に気にする必要はないけど、少しでも電気代を抑えたいのなら消費電力が低い商品を選ぶのがおすすめよ。
素材
電気毛布や電気ひざ掛けに用いられやすいのは「ポリエステル」や「アクリル」ね。ポリエステルに比べるとアクリルの方が繊維が太く暖かみがあると言われてるけど、毛玉が出来やすく伸びやすいという弱点を持ってるの。その点、ポリエステルはアクリルに比べて強度が高く縮みにくいとされてるわ。
中には両方の素材が用いられるものもあるけど、商品ごとに配分が異なるから確認しておいてね!
電源のタイプ(電気ひざ掛け)
電気ひざ掛けの中には普通のコンセントじゃなく、USB電源を用いるものがあるわ。USB電源の商品ならノートPCやモバイルバッテリーを介して外でも簡単に使えるわね。
そのため、オフィスや外出先でも使いやすいんだけど、普通のコンセントタイプに比べると暖かみは薄いと思うわ。メインで使う普通の電気ひざ掛けとは別にUSBタイプを持っておくのもいいわね。
電気毛布・ひざ掛けの電気代について
電気毛布・電気ひざ掛けの消費電力は低く、電気代は強運転でも1時間あたり1円いくかどうかね。弱運転なら1時間あたり0.1円前後ってこともあるわよ。
つまり、1晩中使っても電気代は10円以下だったりするの。エアコンやヒーター系と比べた場合、電気代が1/10以下ってことも珍しくないんじゃないかしら。
だから電気毛布・電気ひざ掛けは気軽に使うことができるわよ。電気代が気になる人にもおすすめしやすい暖房器具ね!
まとめ
電気毛布・ひざ掛けのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?
電気毛布や電気ひざ掛けは本体価格も電気代も安めな省エネ暖房器具なんだよ。だから、コストが気になる人でも気軽に導入できるんじゃないかな?
導入を決めたら、ぜひ今回のランキングや選び方のポイントを商品選びに役立ててね!
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