「水道代を節約したい!」と思っても、こまめな節水は面倒となってしまいますよね。
またご家族で節水に取り組もうとしても、なかなか徹底していくのは難しいものです。そこで今回は、水道の元栓を閉めることで行う節水方法について、その効果と注意点などについてご紹介します。
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水道を「元」から閉めるから効果抜群!
どのご家庭にもある水道メーター。その近くにある元栓を、少しだけ閉めてみましょう。それだけで、使用する全ての水量をセーブすることができ、節水へとつなげることができます。
初めは水圧の低下に少し戸惑うかもしれませんが、慣れるまでの我慢です。ご家族全員で意識して取り組むことがなくても、自然と水道代を節約することができるでしょう。
そうか!元栓から閉めたら水圧が弱くなるんだ!
それはいい方法ね。ともすけさん、いっつも水道全開なんだもの。
水道の元栓の閉めすぎには注意して
ただ元栓を閉める際に気をつけていただきたいのが、閉めすぎないようにすることです。
閉めすぎると水量が極端に減ってしまい、トイレが流れにくくなるなど、日常生活に支障をきたしてしまいます。また元栓の金属部分が摩耗して損傷しやすくなったり、給湯器に供給される水が少なくなることから、不完全燃焼の原因になるなど、いくつかの不具合が報告されています。
元栓を閉めるときは「ほんの少し」とすることを、必ず守って下さい。
ほんの少しだけ元栓を閉めるのね!
閉め過ぎて不具合が起きたら元も子もないもんね。
他にもある節水方法
ご家族全体で取り組める節水方法には、他にもさまざまなものがあります。元栓閉めと併用すると、さらなる効果が期待できますよ。
トイレの節水
- 「大」と「小」を使い分ける
- ウォッシュレットの使用頻度を少なくする
- 給水タンク内の浮き玉を調整して水の量を少なくする
- 二度流しをやめる
洗濯機の節水
- 注水すすぎではなくためすすぎにする
- まとめて洗う(ただし容量の80%以内に!)
- 洗剤は適量に抑える
- 軽い汚れは省エネモード(短時間モード)で洗う
これらを実践しても、毎月の水道料金で見ると少々の節約となってしまうかもしれません。しかし、長い目で見れば大きなものとなります。是非ともこまめに料金のチェックを行い、節水の効果を実感してみてくださいね。