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鳥取ガスと鳥取市が共同設立「とっとり市民電力」家庭向け電気供給も検討?

鳥取県のイメージ写真

鳥取ガスと鳥取市が共同設立した「とっとり市民電力」をみなさんはご存知でしょうか。2016年4月からの電力自由化と共に電力販売を始めるという鳥取の市民電力。今回は簡単に解説していきましょう。

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とっとり市民電力って?

とっとり市民電力は鳥取ガスと鳥取市が共同で設立した新電力のことで、2015年8月24日に設立されました。出資の割合としては鳥取ガスが90%、鳥取市が10%となっています。そんなとっとり市民電力は都市ガスにとる発電だけでなく、太陽光発電やバイオマス発電、廃棄物発電なども利用しながら電力を確保し、それを地域に販売していく予定です。一部の新電力の掲げる地産地消を方針としており、地域内での経済循環から地域経済を発展させていきます。

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家庭向けの電気供給も検討?

とっとり市民電力は2016年4月の電力自由化に伴い、鳥取市にある公共施設を中心に電気供給を始める予定です。ただ、とっとり市民電力は一般家庭への電気供給も検討しており、今後の新情報が待たれます。おそらく提供エリアについては鳥取ガスの販売エリアになると思われますが、これも追って発表されるでしょう。

鳥取市に限らず、電力自由化と共にいくつかの地方が電力小売りに参入することを発表しており、福岡県みやま市の「みやまんでんき」は一般家庭も対象として4月から電気供給を開始します。このことから、今後も地方による電力小売りが増えると見て間違いないでしょう。地産地消による地域の活性化などのメリットもあり、今後の新参入なども大いに期待できます。