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丸紅新電力の新「プランG」はジブリとのタイアップで緑と森を守る!

丸紅新電力の新「プランG」

丸紅新電力の新「プランG」はジブリとのタイアップで緑と森を守る!日本国内における老舗であり大手でもある総合商社「丸紅」が100%出資して創業した「丸紅新電力株式会社」。

4月からの電力小売り自由化にももちろん参加する丸紅新電力は、電気の売買事業やその代理、代行、仲介業と、発電所の建設など、電気の供給に必要な事業を総合して行う会社です。老舗商社としての「売買」のノウハウと、持続可能な循環型エネルギー(電力)の供給を軸に、未来に視点を置いた電力事業を展開する予定の「丸紅新電力」についてご紹介します。

2万円も節約できるチャンス!?

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電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。

電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?

【あしたでんきのメリット】

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とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!

料金シミュレーション結果(公式サイト)
3人以上の世帯例
(1月:600kwh/50Aで算出)
22,209円お得
2人世帯の例
(1月:500kwh/40Aで算出)
13,978円お得
1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
2,558円お得
※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

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北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!

循環型社会を目指して「クリーンエネルギー」事業に力を入れる

4月からの電力自由化では、私たち消費者は「よりお得に電気を買えるのはどこか」ということを比較検討できるのと同時に、「どうやって作られた電気か」という部分にももっとこだわった「電気の購入」ができるようになります。2011年の東北大震災をきっかけに、原発の安全性や電気の「発電方法」に注目が集まるようになった日本では、できるだけ環境や安全に配慮した発電方法を選びたいという人が増えました。そうした中で、丸紅新電力が耳目を集めているのは、供給する電力のほとんどが「再生可能エネルギー」による発電だということ。

例えば丸紅新電力の母体である丸紅グループは、2015年時点で国内に17地点の発電所を建設した実績があります。もちろん建設実績だけでなく、火力・水力・風力・メガソーラー・バイオマスというエネルギーからの発電にも注力をしていて、中でも水力は電力業界でも珍しい30MWを超える巨大な水力発電を保有しているのです。こうした再生可能エネルギーによる発電は、丸紅新電力の持つ全ての発電方法の7割を占めるほどになっています。また、丸紅新電力は「新」という文字の入った会社ではありますが、発電や電力供給に関しては2000年から取り組んでいるので、現時点で16年のキャリアがあります。海外での事業展開をしていたので、海外では丸紅新電力の電気が多くの場所で使用されています。

電力診断バナー

ジブリとコラボ?期待の新プラン「プランG」とは?

これまでお伝えしてきたように、再生可能エネルギーによる発電方法に注力している「丸紅新電力」は、環境保全に対して意識の高いことで有名なアニメスタジオ「スタジオジブリ」と共に「環境保全」をサポートすることのできるプランになっています。このプランGについては、ジブリとのコラボCMも製作し、積極的に環境保全について発信しています。また、直接的な環境保全として、プランGを選んだ利用者の電気料金の1部は「森と緑の保全活動」に充当されることになっており、利用者×ジブリ×丸紅新電力の3者によって日本の原風景を未来に残すための活動に役立てられる予定です。

プランGを選べる供給エリアとお得比較

プランGを選ぶことのできる供給エリアは現在「北海道電力管内・東京電力管内・関西電力管内・九州電力管内」の4つになっています。残りの東北・中部・中国電力管内は2016年6月を目途に供給開始予定です。現状でプランGを選択できる北海道電力・東京電力・関西電力・九州電力において、プランGの標準なプランと比較できるのは次のプランになっています。※10~60Aまでの区分で契約する標準的なプランの場合。

  • 北海道電力:従量電灯Bに相当→契約容量50A、電気使用量400kWhであると仮定し、比較をすると、年間5880円お得になることも。
  • 東京電力:従量電灯Bに相当→契約容量50A、電気使用量400kWhであると仮定し、比較をすると、年間2160円お得になることも。
  • 関西電力:従量電灯Aに相当→契約容量50A、電気使用量400kWhであると仮定し、比較をすると、年間6600円お得になることも。
  • 九州電力:従量電灯Bに相当→契約容量50A、電気使用量400kWhであると仮定し、比較をすると、年間840円お得になることも。

以上と見てみると、北海道電力管内や関西電力管内の人ではお得になる人が多くなるかもしれませんね。