電力自由化によって電気の様々な事情が変わってくると言われています。その一つとして、今回は東京電力エナジーパートナーがTポイント、Pontaポイントと提携するというものをご紹介。同時にリクルートとの提携も触れていくので、ぜひ見ていってください。
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料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
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東京電力が各社と提携!
東京電力はテレビなどでも有名なリクルート、そしてコンビニ等で利用できるポイントサービス「Ponta」と業務提携すると発表済みです。これによって電気と共に暮らしを元気で便利にすることを掲げており、ポイントサービスだけでなく、ガスや携帯電話など、様々な分野と連携するようです。
さらに、リクルートの展開するWEBサービスとの連携や、全く新しいサービスの共同開発まで。便利なサービスがどんどんと提供されていきます。また、Tポイントとの連携もその一環となっています。これによって、今までよりも利便性が向上することは間違いなしです。
電気代でポイントが貯まる!
従来であればクレジットカードのポイントくらいでしたが、これからは電気代の支払いでポイントが貯まっていきます。先ほど説明した通り、Tポイント、Pontaポイントと連携しており、電気料金1000円ごとに5ポイントが付与されるのです。
しかも、ポイントはTポイントとPontaポイント、好きな方から選ぶことができるので自分の利用頻度の高いポイントを選択しておけば、ポイントを持て余すこともありません。TポイントならファミリーマートやTSUTAYAなど、PontaならローソンやGEOなど、ポイントごとに提携先が違ってくるので、どちらのポイントをもらうか決める前に確認しておきましょう。
こういったポイントは「くらしTEPCO」の会員サイトで2016年9月から付与されます。ですので、契約の際は忘れずに会員登録を済ませて、貰いそびれのないようにしましょう。ちなみに、どちらのポイントで貰うかは1度選んでしまえば、その後は自動的に選んだポイントで貯まります。
月の電気料金が1万円だとして、1年で600ポイントほど。決して膨大な量ではありませんが、何もせずに貰えるというのだから受け取っておいた方がお得でしょう。
WEBから申し込んでポイントゲット!
東京電力の提案する新料金プランに加入する際は、確実にWEB申し込みがお得です。何故なら、WEBで申し込むことで500ポイントがプレゼントされるのです。もちろん、Tポイント、Pontaポイントから選択可能。こちらも9月をめどに付与される予定となっています。
ちなみに、これらのポイントは1ポイントから利用することが可能です。そのため、1円単位の端数の支払いにぴったり。302円のお会計であれば、2ポイント使用することで300円になります。500ポイント一気に使うのも良いですが、このようにチマチマと使うのも賢い方法のひとつです。
Pontaの提携先が大幅に増えた!
どちらのポイントで受け取るか迷った時の決め方として、提携先の多さで決める方法があります。そんな提携先の量はPontaに軍配が上がるかもしれません。というのも、2016年2月のリニューアルによってリクルートのサービスでもPontaポイントが利用できるように変更されたのです。
そのため、じゃらんなどの有名WEBサービスでもPontaポイントが利用可能になりました。今までよりも使える場所がグッと増えたので、既にPontaを利用している方も一度見直してみるといいでしょう。
こういったポイントとの連携に加え、住宅購入と電気契約を同時にすることで電気代が安くなったり、お得に使える様々なサービスを検討中とのことです。電力自由化で今までの常識は通用しなくなるかもしれませんので、ポイントも含めて実施前にチェックしておきましょう。
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