1. 待機電力ってなに!?どれくらい電気料金がかかる?節電方法や注意点は?

待機電力ってなに!?どれくらい電気料金がかかる?節電方法や注意点は?

待機電力

節電についての意識が高くなった東日本大震災以降、「待機電力」という言葉をよく耳にするようになりました。待機電力とは、正式には「待機時消費電力」と言い、主要用途で使っていなくても、家電製品をコンセントに繋いでいるだけ消費する電力のことです。待機電力を消費しやすい代表例は給湯器やエアコン、AV機器です。今回はこうした「待機電力」について、どうすればもっと節電できるのかを中心にご紹介します。

家庭で待機電力がかかる家電はたくさんある

待機電力は家庭の電気代のどのくらいの割合を占めていると思いますか?実は一般家庭であれば、1か月の電気代の5%~10%は待機電力にかかっている電気代と言われているのです。例えば12000円程度の電気代がかかっている家庭なら、そのうちの600円~1200円は待機電力にかかっている電気代ということです。これを年間に換算すると、7200円~14400円にも及びます。金額的にはっきりわかると、待機電力を節電できたらどのくらいお得かということが目に見えてわかりますよね。

ちなみに待機電力の消費が大きいのはガス温水機器や冷暖房兼用のエアコン、ファックス付きの電話だったりします。この3つだけでも、ガス温水機器や冷暖房兼用のエアコンなどはすぐに対策できる節電方法がありそうですよね。

参考:待機電力をたくさん消費する家電ランキング!あの家電がランクイン!?

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家庭全体での待機電力は?節電のポイントは?

冒頭でもお伝えしましたが、待機電力にかかる電気代は大体5%~10%といのが一般家庭の相場です。ではどのような場合に「待機電力」が消費されているのかというと、次のような場合です。

通電する(電源プラグをコンセントに差し込む)だけで、表示部などに時刻などが表示されることによる電力…主にAV機器などがこれに当たります。AV機器の多くは電源スイッチ(主電源)を落としても表示部の時刻などが表示されるので、待機電力を消費しているのです。

製品の本体で、リモコンからの「操作信号」を待ち受けることによる電力…エアコンやテレビがこれに当たります。特にエアコンは、実際にエアコンを使用していない時間にも、システムを正常に保つための電力を消費していたります。これがあることで、「いつリモコン操作をしても正常に動作する」状態をつくっているのですが、春や秋など、気温的に冷暖房を使用しなくて良い場合には、電源プラグを抜いておくのは良い方法です。ただ、先述したように、エアコンは使用していない時にも、「いざ電源が入ればいつでもしっかり使えるように」システムをスタンバイさせています。この状況を作り出すには、プラグを入れてすぐではできません。このため、待機電力節電のためにエアコンのプラグを抜いていた人は、次に使用する時には、プラグをコンセントに差し込んでから4時間~5時間はそのままで、運転をすぐに始めないようにしましょう。

待機電力を減らしていくためには?

先の項でも少し触れましたが、待機電力を減らしていくためにはやはり「プラグをコンセントから抜いておく」とか「主電源を落としておく」という方法が基本にして最大の節約方法となります。

しかし、電化製品の種類によってはプラグを抜くのが難しい製品があったりしますよね。そうした場合に使えるのが「主電源オフ」ができる電源タップです。ちょくちょく使う家電製品で、でも使わない時は主電源を落としたいというエリアに最適です。例えばキッチンで使うようなトースターや電気ケトル、炊飯器などは「よく使うので度々コンセントを抜くのが大変」となることが多いんですよね。こうした場合は、スイッチ付きの節電タップを利用して、使う時だけ電源オンにすれば、便利&節電が一緒にできるので、「今日も面倒さに負けてコンセントを抜かなかった…」という良心の呵責に苛まれることも少なくなりますよ。

参考:待機電力をカットして電気を節約!節電タップの効果と正しい使い方

やっぱり節電って大事なことだねぇ。僕も頑張って節電しようって思ったよ。

そうね。節電以外にも電気料金を節約するなら、電気料金が安くなる電力会社を選ぶっていうのもいいんですって。

お得な電力会社ねぇ…、それってさ、電力会社を比較してみたらわかるんだよねぇ。

そうよ。住んでいる地域によってはまだ契約できる電力会社が少ないところもあるみたいだけど、比較してみれば今よりお得になる電力会社が見つかるかもしれないわよね?

そっかぁ。電力会社を選ぶってちょっと難しそうだけど、やってみようかな!

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