家電の中でも比較的消費電力が大きいとされるアイロン。普段スーツを着用する人などは、頻繁に使用するかもしれませんね。
今回はこのアイロンの電気代や節電・節約について考えていきたいと思います。
これが結論!
アイロンの電気代は15分あたり6.75~9.45円。小型家電の中でも消費電力が大きいアイテムと言えます。アイロンの電気料金を節約する方法に興味がある人は、記事の後半で紹介しているので参考にしてみてください。
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目次
アイロンの電気代って一般的にはどのくらい?
アイロンを使用したときの電気代
15分あたり6.75~9.45円
※電気代:1kWhあたり27円で計算
毎日15分アイロンを使用すると仮定した場合、1ヶ月で電気代は202.5~283.5円かかる計算になります。当然ながら使用時間が長くなるほど電気代も高くつくことに。
一般的な家庭用のアイロンは消費電力が1000W~1400Wくらいのものが多いですね。これは消費電力が大きい家電のひとつ、ドライヤーと同じくらいの消費電力です。
アイロンの消費電力の目安
1000W~1400W程度
家庭によってはドライヤーよりアイロンを使う時間が長いというケースも少なくないでしょう。それを考えると、やはりアイロンは小型家電の中でも電気料金が高くつくアイテムと言えます。
そっかぁ。アイロンは小型の家電だから電気使用量が少ないと思っていたけど、そんなことはないんだねぇ。
熱を生み出す家電は消費電力が大きいって言われているものね。アイロンはその代表的な家電よね。
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※シミュレーションは1kWhあたり27円で計算しています(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(税込):平成26年04月規定)
アイロンの節電をするにはどうしたら?
アイロンが必須であるけれど、少しでも節電をしたいということであれば、次の4つのポイントを押さえると良いでしょう。
アイロン台は「アルミコート」のものを選ぶ
アルミコートのものは、熱伝導率が良いので、少ない時間でアイロンがけを終えることができます。
なるべくまとめてアイロンがけをする
頻繁にスイッチをON・OFするのはNG。スイッチを入れたり切ったりするのが節電にならない1番悪い使い方なのです。できるだけアイロンはまとめてかけるようにしましょう。
小物は「余熱」を利用してかけてしまう
ハンカチなどの小物は高温のアイロンをかけた後の余熱を利用すれば十分。むしろその方が布を傷め過ぎず、長持ちさせられます。
アイロンは低温でかけられるものから始める
アイロンがけは低温でかけられるナイロン系のものから始めて、徐々に高温でかける必要があるコットンなどの素材に移行しましょう。そうすることで余計なエネルギーを使わずに済みますよ。
いろいろな方法でアイロンも節電できるのね!
そうだね!簡単なことで節電が期待できるならやらなきゃ損だ!
服の選び方・洗濯の仕方でアイロンの使用頻度を下げる
最近は形状記憶機能を持っているワイシャツやブラウスがたくさん市販されているので、そういった服を選べば今よりもアイロンを使う頻度を下げられる可能性大です。
また洗濯をする際に脱水をするほど繊維がヨレてシワになりやすいと言われているので、調整が可能なら脱水時間の設定を短めに変更するのもよさそうです。もちろん洗濯物を干す際にしっかりと伸ばしてから干すことでアイロンがけが不要になることもあるでしょう。
小さい工夫も積み重ねることで年単位で見たときに大きな節電になる可能性があるので、ぜひぜひ意識してみてくださいね。