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空気清浄機で電気代をキッチリ節約!置き場所や使い方

空気を清浄するイメージ

花粉やインフルエンザ対策に有効な空気清浄機ですが、一年を通して使うことにより、さまざまなメリットが期待できることはご存知でしょうか。

今回は電気代の節約につながる空気清浄機の効果や、正しい使用方法などについてご紹介していきたいと思います。

これが結論!

空気清浄機はつけっぱなしでも電気代は月に300円程度。省エネモードに設定すればさらに電気代を抑えることができます。空気清浄機を賢く使用することで、電気代を抑えつつ快適に生活することも。詳しい使い方については本ページで確認してください。

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空気清浄機の電気代はかなり安い!

空気清浄機を使うにあたり、気がかりとなるのがその電気代ですよね。

お部屋でのクリーンな空気を維持するため、空気清浄機を製造する各メーカーは24時間運転を推奨しています。しかしつけっぱなしでは電気代がかなりかかってしまうのでは…と心配となってしまう方も多いのではないでしょうか。

まず結論から申し上げると、「空気清浄機はつけたまま」がおすすめです。適用床面積や機種により差はありますが、電気代は月々300円程度で、この金額で綺麗な空気と健康が維持できるのであれば、決して高い金額ではないと考えられます。

空気清浄機の電気料金の目安/日

  • 省エネ(弱・静)モード:0.25円
  • 通常モード:0.65円
  • 強モード:1.5円

「強」で1ヶ月使用し続ければ1000円以上になりますが、音の問題もありますし「強」モードで24時間使用し続けるというのは考えにくいですよね。省エネモードなら1ヶ月180円ほどですから、これくらいなら気にならないのではないでしょうか。

もちろん機種によって消費電力は違いますが、空気清浄機は家電の中でも消費電力が少なく電気代が安いと言ってよさそうです。

空気清浄機、思ったより電気代が安いね!

そうね。24時間つけっぱなしってちょっと抵抗があったけど、これくらいの電気代なら気にならないわ。

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自宅にある空気清浄機の電気代を調べる

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空気清浄機による節約効果について

常に空気清浄機を運転しておくことにより、クリーンな空気の中で生活できるだけでなく、節電・節約につながるさまざまな効果が期待できます。

エアコンの電気代を節約!

清浄器によって空気の循環が起こり、エアコン併用時は、冷気(冬では温かい空気)もまんべんなく行きわたります。それによって室内が素早く適正温度となるため、エアコンの電気代節約に繋がるのです。

掃除機の電気代を節約!

床に落ちたホコリは、人が歩く時などに室内に舞い上がっていきます。そのようなホコリを常に空気清浄機が吸い上げることにより、室内のホコリが減っていき、日常の掃除機がけの負担が軽減される、つまり掃除機をかける時間が短縮されるわけです。

空気清浄機を活用することによって、節電のメリットもあるとは驚きですよね。

空気清浄機は電気代が安めなだけじゃなくって他の家電の節電にもつながるんだね。優秀だ!

正しい空気清浄機の選び方・使い方

空気清浄機は正しく選び、正しく使うことが大切です!

「適用床面積」に注目!

空気清浄機に表示されている「適用床面積」とは、「規定の粉塵濃度の汚れを30分で清浄できる部屋の広さ」を指しています。つまり、この適用床面積が大きいほど、パワフルに働く機種ということがお分かりいただけるかと思います。

しかし過剰なパワーがあっても、電気代がかかりすぎたり騒音の問題も生じるでしょう。また実際の部屋の広さに対して、逆に適用床面積が小さすぎる機種では、適切な空気清浄が行われない心配があるのです。

新しく空気清浄機を購入される際は、適用床面積を考慮した上で、家電量販店などの適切なアドバイスを基にお買い求めになることをおすすめします。

置き場所も大事

空気清浄機は部屋のどの場所に置くのかも大切です。

空気清浄機のおすすめ設置場所

  • 人がたくさん集まる部屋
  • 部屋の入口
  • 玄関
  • 寝室

大前提として、部屋の広いスペースに置くことです。入り組んだところに置いても効率的に空気をキレイにできません。当然、吸気口の周りに物などが置かれていては適切に空気を吸い上げることはできません。こちらは必ず守るようにしましょう。

さらに効果的なのが、部屋の出入り口付近に設置することです。ドア付近などは人の出入りが多いため、多くのホコリが舞い上がっている可能性があります。また外出から戻った際には花粉やウィルスの除去にも効果を発揮しますので、それほど邪魔にならないようなら、部屋の入口に設置しましょう。

ちなみに玄関に置くのもおすすめですよ。ハウスダストが気になるなら、寝室への設置もおすすめ。キレイな空気の中、快適な睡眠がとれることでしょう。

自動運転にしよう

節電に効果的なのは、運転モードを「自動運転」にしておくことです。空気が比較的キレイなときには最小電力に抑えられますので、これなら24時間つけたままでも安心ですよね。

フィルターの清掃はこまめに!

空気清浄機を使用する際は、フィルター清掃はつきものです。

フィルターが目づまりしていると、空気を吸い上げる際にパワーがさらに必要となり、電気代が高くなってしまいます。

また清掃を怠るとフィルター内にカビなどが繁殖してしまい、吐き出された空気が臭ってしまうなど、かえって悪影響を及ぼしてしまうのです。できれば2週間に一度を目安に、メーカーが推奨するお手入れ方法により掃除するようにしてくださいね。

いかがでしたか?空気清浄機は、健康維持に加え、節電効果もあるメリット満載の家電という事がお分かりいただけたかと思います。是非とも正しい使用方法を守り、効果的に活用していきましょう。

知れば知るほど空気清浄機って優秀だ!

そうね。キレイな空気で生活できるなんて幸せよね。