おすすめの電力会社ランキング98社比較

【一人暮らし】コスパ抜群の暖房器具3選!賢く節約しよう

シチュー

新社会人や学生の一人暮らし。気ままで楽しくもあるけど、電気代を自分で払わなきゃいけないのが辛いよね。

そこで今回は一人暮らしにぴったり、コスパ抜群の暖房器具を全部で3つ紹介するよ!上手に使って電気代を節約しよう!

これが結論!

コスパ抜群の暖房器具は「電気毛布」「こたつ」「ホットカーぺット」。大切なのは部屋全体(広範囲)ではなく自分自身をピンポイントで暖めること!

2万円も節約できるチャンス!?

あしたでんき

電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。

電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?

【あしたでんきのメリット】

  • 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
  • ずっと基本料金は0円(無料)
  • とにかくお得!業界でも最安水準
  • 手数料・解約金・違約金一切なし
  • 切り替え簡単!お試し感覚でOK
  • 対応の良さが抜群

とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!

料金シミュレーション結果(公式サイト)
3人以上の世帯例
(1月:600kwh/50Aで算出)
22,209円お得
2人世帯の例
(1月:500kwh/40Aで算出)
13,978円お得
1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
2,558円お得
※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!

北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!

コスパ抜群の暖房器具3選

ともすけ!急なんじゃが冬から転勤してくれ。

え?うえええぇぇぇ!?きゅ、急すぎません!?

わしもスマンとは思っておるんじゃがのう…。

きゅ、急すぎて奥さんはついてこない気がする…。きっと単身赴任だ…。ということで、ちょっと一人暮らしでコスパの良い暖房器具を教えてくださいよ。単身赴任先で使うんで。

まず気にするとこそれ?まぁ、それくらいなら簡単じゃが。

電気毛布

電気毛布
画像出典:Amazon.co.jp

電気毛布の電気代・本体価格

  • 電気代:約0.1~0.8円/1時間
  • 本体価格:2,000円~

一人暮らしなら電気毛布がいいぞ。消費電力が低くて電気代が安いし、くるまってしまえば十分に暖まれるしのう。

電気毛布って寝る時のアイテムじゃないんですか?

そうでもないぞ。日中でも電気毛布にくるまったり、作業中なら膝にかけておいたり。いろいろと使い道はあるんじゃ。本体価格もそう高くないし、エアコン等の補助役として持っておくのもいいぞ。

こたつ

こたつ
画像出典:Amazon.co.jp

こたつの電気代・本体価格

  • 電気代:約2.2円~5.4円/1時間
  • 本体価格:6,000円~

コスパの良い暖房器具と言えばこたつじゃな。エアコン等に比べて電気代が安いうえ、一人用なら本体価格もそう高くないじゃろ。わしの調べた感じだと6,000円くらいから購入できそうじゃ。

こたつなら単品でも冬を乗り切れそうですよね。

人間は下半身を暖めると全身が暖かくなるとも言われておるしのう。手が冷たいのは難点じゃが、エアコンと違って頭がボーッとしにくいから家で仕事や勉強をする時も使いやすいぞ!

でも、こたつって入ると出られなくなるんですよね…。

こたつは謎の魔力があるよな。まぁ、それも魅力のひとつだと思うんじゃよ。

ホットカーペット

ホットカーペット
画像出典:Amazon.co.jp

ホットカーペットの電気代・本体価格

  • 電気代:約2.6~3.6円/1時間
  • 本体価格:4,000円~

※1畳用の目安となります。

なかなか暖まりにくい足元を効果的に暖めてくれるホットカーペットもおすすめじゃぞ。

ホットカーペットって意外と電気代安いんですね。

3畳用など大きめのサイズになると1時間あたり10円以上かかることもあるんじゃが、一人暮らしなら小さなサイズで十分じゃろ。サイズが小さければ電気代もそれだけ安いんじゃよ。

へぇ~。

ホットカーペットだけで上半身が寒い時は、先ほど紹介した電気毛布と併用するのもありじゃな。下はホットカーペット上は電気毛布で簡易こたつの完成じゃ。

電力診断バナー

こたつやホットカーペットに断熱シートで節約!

そうそう。こたつやホットカーペットを設置するなら断熱シートを敷いておくといいぞ。

そうなんですか?

断熱シートを敷いておくと床から熱が逃げるのを防げるんじゃよ。これでコスパの良さに磨きがかかるぞ。

へぇ~。一人暮らしする時は試してみよっと!

電力診断バナー

ポイントは自分だけを暖めること!

今回紹介した暖房器具は全て自分だけを暖めるものじゃったな。要は、部屋全体を暖める暖房器具は光熱費がかかるのに対して、ピンポイントで暖めるものは光熱費が安い傾向にあるんじゃよ。

あー。暖める範囲が少ないから光熱費が安いってことですか。

一部、例外となるヒーターなどもあるんじゃがな。こたつや電気毛布の電気代が安いのは、まさに自分だけを暖めるように出来てるからじゃな。

こたつは密閉空間を暖めるから逃げる熱の量も少なそうですしねぇ。

エアコンやヒーターの電気代はどれくらい?

具体的にエアコンやヒーターがだいたいどれくらいの電気代か、確認しておこう。

1時間あたりの電気代の目安

  • エアコン:12.7円
  • ハロゲンヒーター:24.3円(強運転)
  • セラミックファンヒーター:27円(強運転)
  • オイルヒーター:32.4円(強運転)

電気毛布(0.1~0.8円/1時間)、こたつ(2.2円~5.4円/1時間)、ホットカーペット(約2.6~3.6円/1時間)と比較するとずいぶん高いですね。電気代。

そうじゃろ。エアコンを全く使用しないというのは難しいかもしれんが、できるだけ電気代の安い暖房器具を使うことが大切じゃ。

そうか!電気代が安い暖房器具を使いこなして、一人暮らしでも節電するぞ!

そうそう…ん?あ…ともすけ、お前の転勤は間違いじゃった。今書類を見たら別の人じゃったわ。

えぇぇぇ!?せっかく一人暮らし向けの暖房器具を紹介してもらったのに…嬉しいやら悲しいやら…。

コスパ抜群の暖房器具で電気代を節約!

コスパ抜群の暖房器具3選は「電気毛布」「こたつ」「ホットカーペット」だったね。一人暮らしで電気代の高さにまいってる人は、これらの暖房器具を導入してみたらどうかな?きっと今より電気代を節約できるよ!